※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治41年(1908) | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 第3号グラインダー据付け完了(気田) | 当社事項 | |
10月 | 木曽興業(株)設立、1913.1須原工場操業開始(のちに中央製紙、樺太工業と合併、1928.7閉鎖) | 業界事項 | |
11月 | 東京出張所を京橋区銀座3丁目20番地に移転 | 当社事項 | |
11月 | 富士製紙江別工場(現、当社江別工場)操業開始 | 業界事項 | |
12月 | 王子工場酸毒損害賠償訴訟において当社敗訴(東京地方裁判所) | 当社事項 | |
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 王子工場酸毒損害賠償請求事件、東京控訴院へ控訴(4.17棄却) | 当社事項 | |
2月 | 富士製紙第8工場でわが国で初めて白板紙を抄造 | 業界事項 | |
3月30日 | 樽前山噴火、苫小牧工場被害なし | 当社事項 | |
4月 | 井上貞治郎、三盛舎(聯合紙器(株)の前身)を設立、わが国初の段ボール事業を始める | 業界事項 | |
6月25日 | 度量衡法施行令公布(ヤード・ポンド系も採用) | 一般事項 | |
6月 | 専用鉄道延長線使用開始(苫小牧) | 当社事項 | |
8月 | 構内に診療所開設(苫小牧) | 当社事項 | |
10月11日 | 三井合名会社設立 | 一般事項 | |
11月 | 千歳川水力発電所用堰堤工事および水溜工事竣工 | 当社事項 | |
11月 | 社債300万円募集決定 | 当社事項 | |
11月 | 鈴木専務辞任、後任に高橋義雄就任 | 当社事項 | |
12月2日 | 仕上室屋上にて上棟式挙行(苫小牧) | 当社事項 | |
12月27日 | 工場建物全部落成、請負人より引渡しを受ける(苫小牧) | 当社事項 | |
12月 | マッチ紙用巻取機設置(気田) | 当社事項 | |
12月 | 苫小牧工場建設資金として、三井合名会社より300万円借入を内約 | 当社事項 |