※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治5年(1872) | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月23日 | 土地永代売買解禁 | 一般事項 | |
3月29日 | 『東京日日新聞』(現、『毎日新聞』)創刊 | 業界事項 | |
6月10日 | 『郵便報知新聞』創刊 | 業界事項 | |
9月5日 | 学制頒布 | 一般事項 | |
10月14日 | 新橋―横浜間鉄道開業(日本最初の鉄道) | 一般事項 | |
11月 | 創立願書を大蔵省紙幣寮へ提出(発起人は三井治郎右衛門、渋沢才三郎、小野善右衛門、島田八郎右衛門ら12名。資本金15万円) | 当社事項 | |
12月9日 | 太陽暦を採用 | 一般事項 | |
明治6年(1873) | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月10日 | 徴兵令制定 | 一般事項 | |
2月12日 | 紙幣寮から会社設立認可。社名を「抄紙会社」とする | 当社事項 | |
3月 | 製紙機械外附属機械購入契約を横浜のウオルシ・ホール商会と締結 | 当社事項 | |
6月11日 | 第一国立銀行設立、7月営業開始 | 一般事項 | |
7月28日 | 地租改正条例布告 | 一般事項 | |
- | 蓬莱社製紙部設立、1875.2操業開始(のちに樺太工業中之島工場となる。1928.7閉鎖) | 業界事項 | |
明治7年(1874) | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月17日 | 板垣退助・副島種臣ら8人、民撰議院設立建白書を提出 | 一般事項 | |
1月 | 渋沢栄一に会社事務担当(頭取)を委嘱 | 当社事項 | |
3月22日 | 横浜の景諦社印刷所買収。4.2横浜分社と命名 | 当社事項 | |
4月22日 | 英国人機械技師フランク・チースメン来着(ロンドンから招聘) | 当社事項 | |
6月 | 英国人抄紙技師トーマス・ボットムリー雇用 | 当社事項 | |
7月 | 谷敬三、支配人に就任 | 当社事項 | |
9月23日 | 『朝野新聞』創刊 | 業界事項 |