王子製紙(株)『王子製紙社史. 合併各社編』(2001.08)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
8月 職員工員の身分制廃止 日本パルプ工業
10月23日 交詢社で新会社設立発起人会を開催 北日本製紙
11月1日 過度経済力集中排除法にて、戦争中に合併した鉱工業全般に対し分離を余儀なくされ、改めて東横製紙(株)を設立、平工場は設備一切を旧企業東横興業に譲渡 東信製紙
11月10日 北日本製紙産業(株)の設立認可書、受理される 北日本製紙
12月15日 北日本製紙産業創立総会を開催。社長に高嶺明達就任。資本金500万円で発足 北日本製紙
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
3月 2号100インチ抄紙機で抄紙再開 北日本製紙
3月 産業復興公団と、生産設備(クラフト紙年産3万トン)建設の契約締結 北日本製紙
5月 設立準備のため第1回設立発起人会開かれる 神崎製紙
6月 産業復興公団より、工事代金返還要求を受ける 北日本製紙
8月 資本金1,500万円に増資 北日本製紙
9月18日 東京・大日本図書で創立総会開催。代表取締役社長に加藤藤太郎を選出 神崎製紙
9月20日 設立登記完了、資本金1,000万円とする 神崎製紙
10月20日 1号塗工機の復旧完成、稼動 神崎製紙
10月 労働組合、結成される 神崎製紙
11月18日 2号塗工機完成、稼動 神崎製紙
12月 輸入カゼインの使用を開始 神崎製紙
- 旧産業設備営団より土地建物を、王子製紙より抄紙機類を譲り受ける 北日本製紙
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
1月15日 三島パルプ工業(株)創立(資本金1,000万円 本店:静岡県三島市288番地) 東洋パルプ
2月3日 本店を東京都千代田区神田鎌倉町2番地の3に移転 東洋パルプ
2月17日 高嶺社長退任 北日本製紙
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