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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和37年（1962） | - | 【竜門社】寄託中の日本実業史博物館準備室旧蔵資料を文部省史料館に寄贈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月31日 | (岩国) I発電所#7・#8ボイラ改造工事完成(微粉炭燃焼をパルプ排液・重油混焼に変更32t/時) | ||
| 2月14日 | 取締役副社長安場保国氏は、山陽土地倉庫株式会社の取締役社長に就任 | ||
| 4月1日 | (江津) 大蔵省と国有地21,037m2(土場用)譲受けに伴う売買契約締結 | ||
| 4月6日 | 取締役社長難波経一氏は、ロンドンで開催の第2回人造繊維国際大会に出席の途次フィラデルフィアに立寄り、スコットペーパー社を訪問 更に、会議終了後、バウォータースコット社を訪問し、欧州各地を視察(37-5-25帰国) | ||
| 5月1日 | 岩国、江津各工場山林部を工場から分離併合し、両工場に併列して山林事業部およびその下に山林管理部、第一業務部、第二業務部および商材部を設置 | ||
| 5月1日 | 研究部門を工場から分離して独立させ、名称を研究所とし、その下に岩国研究室および江津研究室を設置 | ||
| 5月1日 | 尾上史郎氏参与兼研究所長就任 | ||
| 5月1日 | 中村慶介氏山林事業部長就任 | ||
| 5月15日 | 専務取締役井上親之氏四国製紙株式会社取締役社長就任 | ||
| 5月15日 | 岩国港は、植物防疫特定港に指定された。 | ||
| 5月20日 | (岩国) 洋紙薬品倉庫(2,400m2)完成 | ||
| 5月22日 | (岩国) 電力利用合理化優良工場として通商産業局長から表彰された。 | ||
| 5月28日 | 山内信高氏監査役就任 | ||
| 5月28日 | 同日[昭和37年5月28日山内信高氏]常任監査役就任 | ||
| 5月28日 | 佐久間長吉郎氏監査役退任 | ||
| 5月 | (江津) 溶解パルプ(α‐Cell89%)生産開始 | ||
| 7月17日 | 本社 駒込従業員アパート(1ムネ 16戸)完成 | ||
| 8月15日 | 研究所長尾上史郎氏は、日本能率協会の海外視察団の一員として米国の研究・開発の管理状況視察のため出張(37-10-16帰国) | ||
| 8月21日 | 本社に調査役室を設立 | ||
| 8月30日 | (岩国) コーテッド紙製造設備(ロール面長1,778mmエヤナイフ式35t/日)完成 |
