山陽パルプ(株)『20年誌』(1966.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
7月1日 岩国工場安全衛生委員会発足
8月1日 岩国工場熱管理委員会発足
9月28日 臨時株主総会で「当会社と山陽パルプ工業株式会社との間に締結せられる財産引受に関する契約承認の件」を可決
9月28日 同上株主総会[臨時株主総会]で「資本増加の件」を可決 1 資本増加額 2000万円 2 発行新株式 40万株 3 増加後資本金 3000万円(60万株) 4 払込期日 23-11-15 5 登記完了日 23-11-26
9月28日 同上株主総会[臨時株主総会]で「定款変更の件」を可決 1 資本総額 「1000万円」を「3000万円」に変更 2 株式の総数 「20万株」を「60万株」に変更 3 株券の種類 5株券を追加
10月27日 (岩国) 1,220mmヤンキーマシンにより、機械ずき和紙生産開始
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
1月12日 (岩国) 終戦以来操業の製塩を廃止
1月31日 第4回定時株主総会で「資本増加の件」を可決 1 資本増加額 7000万円 2 発行新株式 140万株 3 増加後資本金 1億円(200万株) 4 払込期日 24-3-29 5 登記完了日 24-4-23
1月31日 同上株主総会[第4回定時株主総会]で「定款変更の件」を可決 1 資本総額 「3000万円」を「1億円」に変更 2 株式の総数 「60万株」を「200万株」に変更
2月27日 岩国工場所在の設備資産を産業設備営団から当社へ移転登記完了
4月20日 辛島浅彦氏監査役就任
9月10日 (岩国) 2,130mm長網式ペーパマシンにより上質紙生産開始(13.6t/日)
10月10日 本社に工務部を設置
10月10日 岩国工場に研究部を設置
11月20日 (岩国) 工場情報創刊
12月2日 (岩国) パルプマシン(3,500mm 長網式 130t/日)1系列完成
12月4日 (岩国) パルプ年産40,000t設備完成
12月23日 (岩国) 第1研究室完成
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
1月1日 第1次固定資産再評価実施 再評価額 1,309,730千円 再評価差額 1,048,789千円
1月1日 人絹パルプ配給統制撤廃
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