十条製紙(株)『十条製紙社史 : 自昭和二十四年八月至昭和四十八年五月』(1974.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
10月12日 電力危機突破のため休日操業協定 社内
10月12日 公認会計士委嘱 社内
10月26日 藤原銀次郎、高島菊次郎 足立正の三氏社賓となる 社内
10月 紙価最高、以後漸落 業界・一般
11月21日 工場工務部に安全管理室設置 社内
11月 苫小牧製紙春日井工場の起工式 業界・一般
12月1日 積立年金制度を決定(27.1から実施) 社内
12月6日 第3回中労経 社内
12月29日 都島、800Kwディーゼル発電機完成 社内
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月 紙価値下り 業界・一般
3月4日 十勝地震で釧路工場被害 社内
3月31日 資本金11億2千万円、無償交付完了 社内
3月 紙価値下り 業界・一般
4月25日 常務会制度化、管理部新設 社内
4月28日 講和条約発効して、日本独立国となる 業界・一般
4月 紙価値下り 業界・一般
5月1日 皇居前「血のメーデー」 業界・一般
5月7日 財閥商号の使用禁止解除 業界・一般
5月20日 第1回工場監査開始 社内
5月 苫小牧製紙、王子製紙工業と社名改称 業界・一般
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