※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治5年(1872) | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 福沢諭吉『学問のすゝめ』を出版 | 一般事項 | |
8月 | 三郎兵衛断髪、22歳 | 当社関係 | |
明治6年(1873) | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月12日 | 抄紙会社(後の王子製紙)創立、資本金15万円 | 紙業界一般 | |
6月 | ジャパン・ペーパー・メーキング・コンパニー(神戸製紙所)創立 | 紙業界一般 | |
6月 | 第一国立銀行創立 | 一般事項 | |
明治7年(1874) | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 有恒社開業(わが国機械製紙のはじまり=最初の輸入抄紙機運転、原料木綿ぼろ) | 紙業界一般 | |
10月 | 三郎兵衛下京区第4組7ヵ町戸長に挙げられる(2年間) | 当社関係 | |
11月 | 『読売新聞』創刊 | 一般事項 | |
明治8年(1875) | - | 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 大阪府から払い下げの抄紙機で蓬莱社製紙所が開業 | 紙業界一般 | |
2月 | 国民に必ず苗字をつけさせる | 一般事項 | |
5月 | 千島を日本領、樺太をロシア領とする | 一般事項 | |
7月16日 | 三郎兵衛の長男三之助誕生 | 当社関係 | |
10月 | 東京に三田製紙所開業 | 紙業界一般 | |
12月 | 王子工場開業(原料木綿ぼろ) | 紙業界一般 | |
明治9年(1876) | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 中井商店と改称、三郎兵衛京都府御用掛としてパピール・ファブリックの製品販売に従う、27歳。洋紙取り扱いのはじめ | 当社関係 | |
1月 | 京都府からパピール・ファブリック売捌所の看板を受く | 当社関係 | |
1月 | パピール・ファブリック開業(京都工場、原料木綿ぼろ) | 紙業界一般 | |
2月 | 紙幣寮抄紙局竣工(紙幣用紙用手漉紙工場) | 紙業界一般 | |
2月 | 『大阪日報』(毎日)創刊 | 一般事項 | |
2月 | 日韓修好条約成立 | 一般事項 |