北越製紙(株)『北越製紙百年史』(2007.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
- ・(この年)東京紙商同業者組合設立 業界関係および一般社会情勢事項
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月10日 ・国際連盟発足 業界関係および一般社会情勢事項
2月 ・富士製紙、東京板紙などを合併 業界関係および一般社会情勢事項
3月 ・戦後恐慌始まる 業界関係および一般社会情勢事項
5月13日 ・専務取締役田村文四郎が死去 北越製紙関連事項
7月17日 ・専務取締役に覚張治平が就任 北越製紙関連事項
7月 ・資本金300万円に倍額増資 北越製紙関連事項
10月1日 ・第1回国勢調査 業界関係および一般社会情勢事項
12月25日 ・市川工場で1号抄紙機の運転を開始(上等印刷紙などの抄造を開始) 北越製紙関連事項
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
3月 ・大森洋紙店を整理 業界関係および一般社会情勢事項
4月12日 ・メートル法公布(大正13年7月施行) 業界関係および一般社会情勢事項
11月4日 ・原敬首相暗殺 業界関係および一般社会情勢事項
12月13日 ・日英同盟条約終了 業界関係および一般社会情勢事項
12月 ・長岡工場で藁精選場を移転し不燃性建屋に改築 北越製紙関連事項
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
1月10日 ・新潟工場で出火。紙料、蒸解など工場3棟全焼(襤褸布から次第に木材パルプに転換) 北越製紙関連事項
1月17日 ・市川工場で2号抄紙機の運転を開始(上等印刷紙) 北越製紙関連事項
2月 ・ワシントン条約(海軍軍備制限に関する条約など)調印 業界関係および一般社会情勢事項
3月 ・新潟工場に砕木機1基を増設 北越製紙関連事項
8月8日 ・小学館創業 業界関係および一般社会情勢事項
8月 ・日本経済連盟会設立 業界関係および一般社会情勢事項
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