※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
9月30日 | ・大阪出張所を開設(覚張彦一駐在) | 北越製紙関連事項 | |
9月30日 | ・丸大洋紙店設立 | 業界関係および一般社会情勢事項 | |
12月30日 | ・新潟工場の復旧工事が完成 | 北越製紙関連事項 | |
12月30日 | ・ソビエト連邦成立 | 業界関係および一般社会情勢事項 | |
- | ・(この年)長岡工場で藁輸送船(曳き船用小型汽船)購入など機械化を図る(「長生丸」を購入、「悠久丸」「弥彦丸」を建造) | 北越製紙関連事項 | |
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ・文芸春秋社創業 | 業界関係および一般社会情勢事項 | |
7月 | ・ガソリン船「万代丸」を建造 | 北越製紙関連事項 | |
9月1日 | ・関東大震災で市川工場紙料場の一部が倒壊し東京出張所が焼失(仮事務所で営業) | 北越製紙関連事項 | |
9月1日 | ・関東大震災起こる。死者・行方不明者14万人(紙商関係の焼失洋紙数量は5,500万ポンドと推定〈日本紙パルプ商事『130年史』による〉) | 業界関係および一般社会情勢事項 | |
12月 | ・長岡工場で専用側線が完成 | 北越製紙関連事項 | |
大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
11月 | ・洋紙合同販売設立(東京、大阪、名古屋、京都の大手洋紙販売店が共同で設立) | 業界関係および一般社会情勢事項 | |
11月 | ・東京放送局設立(大正14年3月放送開始) | 業界関係および一般社会情勢事項 | |
12月5日 | ・長岡工場に蒸解釜1基を増設 | 北越製紙関連事項 | |
- | ・(この年)新潟工場内に北斗組(現・渡辺建設)が創業 | 北越製紙関連事項 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | ・重要輸出品工業組合法公布(9月施行) | 業界関係および一般社会情勢事項 | |
3月 | ・輸出組合法公布(9月施行) | 業界関係および一般社会情勢事項 | |
7月17日 | ・資本金600万円に倍額増資 | 北越製紙関連事項 | |
11月 | ・社是「北越製紙株式会社沿革及現状」を公表 | 北越製紙関連事項 | |
11月 | ・日本板紙同業会を設立し加入 | 北越製紙関連事項 | |
12月25日 | ・博文館印刷所と精美堂が合併し共同印刷設立 | 業界関係および一般社会情勢事項 |