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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 井上貞治郎社長、コルゲートボード考案で大阪府知事表彰受ける | 社内関係事項 | |
| 3月4日 | 米、ニューディール政策(世界恐慌からの経済回復策)を開始 | 一般事項 | |
| 3月27日 | 日本、国際連盟から脱退(国際的孤立に) | 一般事項 | |
| 5月18日 | 王子製紙(株)、富士製紙(株)・樺太工業(株)を合併(工場34・抄紙機143台・生産量シェア8割) | 業界事項 | |
| 10月20日 | 名古屋工場を増設 | 社内関係事項 | |
| - | 陶磁器・ビールの輸出用外装箱に段ボール使用 | 社内関係事項 | |
| 昭和9年（1934） | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 東京営業所を京橋区京橋3丁目4番地(現・中央区京橋3丁目2番)福徳生命ビル内に移転 | 社内関係事項 | |
| 2月22日 | 資本金を300万円に増資(登記) | 社内関係事項 | |
| 3月4日 | 東洋セロファン(株)を設立 | 〈福井化学工業(株)の沿革〉 | |
| 5月26日 | 淀川工場の製紙工場建設始まる | 社内関係事項 | |
| 7月1日 | 東京営業所を日本橋区通《とおり》2丁目1番地(現・中央区日本橋2丁目7番)住友ビル内に移転 | 社内関係事項 | |
| 9月21日 | 千船・淀川両工場、室戸台風で被災 | 社内関係事項 | |
| 9月21日 | 室戸台風関西一帯を襲う | 一般事項 | |
| - | (この年)わが国初の防水段ボール箱発売 | 社内関係事項 | |
| - | (この年)米《こめ》大凶作 | 一般事項 | |
| 昭和10年（1935） | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月12日 | 朝鮮出張所を京城《けいじょう》府(現・ソウル市)黄金町1丁目211番地に開設(外地進出第1号) | 社内関係事項 | |
| 4月17日 | 京都営業所・工場を京都市右京区西院《さいいん》中溝町《なかみぞちょう》20番地(現・同区西院南高田町2番地)に新築し移転 | 社内関係事項 | |
| 6月21日 | 朝鮮出張所を京城府(現・ソウル市)北米倉町83番地に移転 | 社内関係事項 | |
| 10月8日 | 台湾駐在所を台北市大和町3丁目1番地に開設 | 社内関係事項 | |
| 10月18日 | 北海道駐在所を札幌市二条円山《まるやま》3丁目(現・中央区南二条西21丁目)に開設 | 社内関係事項 |
