※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
7月15日 | 延岡アンモニア絹糸 日本ベンベルグ絹糸、旭絹織を合併。旭ベンベルグ絹糸(株)に社名変更(登記は'33.8.2資本金4600万円、取締役社長野口遵、本社大阪市北区宗是町) | 経営・一般 | |
7月15日 | 延岡工場有機部をベンベルグ部、旧旭絹織延岡レーヨン工場をレーヨン部、無機部を薬品部に改称 | 経営・一般 | |
7月16日 | 日窒肥料より延岡工場、延岡系統発電所の引渡しを受ける | 経営・一般 | |
7月16日 | 外販する硫安、薬品はすべて日窒肥料に販売委託 | 営業 | |
7月31日 | 取締役社長野口遵代表取締役に就任 | 経営・一般 | |
9月 | 大津工場で労働争議発生 | 経営・一般 | |
10月28日 | 第1回物上担保付社債発行(1500万円) | 経営・一般 | |
10月 | レーヨン女子工員寄宿舎(梅寮、延岡)完成(のちに完成の7寮とあわせ麗水寮と称す) | 経営・一般 | |
12月21日 | レーヨンを生産開始(能力10トン/日、延岡) | 生産・技術・研究開発 | |
- | (この年)・<死亡原因>1位下痢・腸炎、2位脳出血・脳軟化、3位肺炎、4位肺結核 | 業界・社会一般 | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月29日 | 日本製鉄設立 | 業界・社会一般 | |
1月 | 漂白液を生産開始(能力6トン/日、延岡) | 生産・技術・研究開発 | |
2月 | 日窒火薬 工業用硝化綿を生産開始(延岡) | 生産・技術・研究開発 | |
4月7日 | 貿易調節、通商擁護法公布(5.1施行)。各国の輸入制限に対抗 | 業界・社会一般 | |
8月1日 | 日本タール工業設立〔現三菱化学〕 | 業界・社会一般 | |
10月 | 塩酸を生産開始(能力8トン/日、木炭式、延岡) | 生産・技術・研究開発 | |
- | (この年)・渋谷駅前に忠犬ハチ公の碑が建つ | 業界・社会一般 | |
- | (この年)・丹那トンネル開通(12.1) | 業界・社会一般 | |
昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月21日 | 第2火力発電所発電開始(延岡) | 生産・技術・研究開発 | |
4月24日 | 日窒肥料 朝鮮窒素火薬(株)設立 | 業界・社会一般 |