※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ドイツからシーメンス式電解槽15台を輸入 | 当社事項 | |
2月 | 東京電灯(株)、桂川電力(株)と合併 | 一般事項 | |
2月 | ワシントン軍縮会議で5カ国海軍「軍縮条約」調印 | 一般事項 | |
10月 | 塩酸工場完成 | 当社事項 | |
10月 | 晒粉の生産制限協定中止、晒粉大暴落 | 一般事項 | |
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | ビリターシーメンス式電解槽の特許専用料の軽減を申請(5月に認可、苛性ソーダ価格の5%が0.5%に引き下げ) | 当社事項 | |
4月 | 尾久村は尾久町となる | 一般事項 | |
8月 | 荒川放水路の工事完成 | 一般事項 | |
9月 | 尾久工場、関東大震災で操業は約3週間停止、2人殉職 | 当社事項 | |
9月 | 関東大震災、全壊焼失家屋46万戸、死者・行方不明15万人、モラトリアム令(金銭債務支払い延期)、治安維持令、暴利取締令、震災手形割引損失補償令等を公布 | 一般事項 | |
12月 | 大崎バター(株)設立 | 一般事項 | |
大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 川崎四郎技師、フランスへ留学(昭和2年8月帰朝) | 当社事項 | |
5月 | 名古屋の旧東亜石鹸会社を喜多組合名会社から買収し、当社名古屋工場とする | 当社事項 | |
6月 | 加藤高明内閣成立、財政緊縮政策を声明 | 一般事項 | |
7月 | メートル法施行 | 一般事項 | |
10月 | 熊谷直記、欧州より帰朝(石鹸用クーリングプレス発注) | 当社事項 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 日ソ国交回復 | 一般事項 | |
2月 | シーメンス槽の専用権消滅 | 当社事項 | |
3月 | 東京放送局ラジオ放送開始 | 一般事項 | |
3月 | 普通選挙法成立 | 一般事項 |