旭電化工業(株)『旭電化七十年史』(1989.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
4月 イギリス、金輸出解禁 一般事項
5月 古河電工から大井農薬工場を譲りうける 当社事項
7月 晒粉生産制限再開 一般事項
9月 ドイツ・レーマン社から輸入した石鹸用クーリングプレス稼働 当社事項
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
1月 若槻礼次郎内閣成立 一般事項
3月 関税定率法改正、牛脂再び課税される 一般事項
4月 東京電灯(株)と電力需給契約を締結、桂川電力(株)との特約は解消 当社事項
6月 政府、国産振興委員会設置 一般事項
9月 高度晒粉の製造装置を設置 当社事項
9月 粗製グリセリン回収装置の運転開始 当社事項
昭和元年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
12月 大正天皇没す、裕仁親王践祚、昭和と改元 一般事項
12月 東京硬化脂販売(株)設立 一般事項
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
1月 研究所新築 当社事項
1月 昆田文次郎相談役逝去 当社事項
2月 第III電解室(64槽)を増設操業開始、1号、2号の回転整流機設置 当社事項
3月 高度晒粉の試作品を製造し各方面に配付 当社事項
3月 渡辺銀行の休業を端緒として金融恐慌勃発 一般事項
4月 大崎バター(株)買収、5月にその装置を尾久工場に搬入 当社事項
4月 田中義一内閣成立 一般事項
4月 モラトリアム実施、3週間後常態に復帰 一般事項
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