(株)ADEKA『ADEKA100年史』(2017.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
12月 か性ソーダ、イギリス品の輸入急増で大暴落 社会一般
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月 職員の互助機関として互訪会発足 当社
1月 石鹸の製造開始 当社
1月 国際連盟発足 社会一般
2月 浦野三朗(曹達係長)、ソーダ工業調査のため欧米に出張 当社
3月 第1次恐慌、株価、綿糸、生糸など大暴落 社会一般
4月 函館出張所開設 当社
5月 日本で最初のメーデー、上野公園で開催 社会一般
6月 晒粉連合会結成、生産、価格の協定を行う 社会一般
8月 牛脂の関税撤廃 社会一般
10月 第1回国勢調査実施 社会一般
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
1月 浦野三朗帰朝、ライカム式電解槽をシーメンス式に改造することを決定 当社
3月 合成塩酸の研究着手 当社
4月 関税定率法改正、か性ソーダの関税引き上げ 社会一般
5月 東信電気とビリター・シーメンス式特許の共有契約締結 当社
11月 原敬首相暗殺、高橋是清内閣成立 社会一般
11月 不況深刻化、ストライキ246件、小作争議1,680件 社会一般
- *塩素利用による藁パルプの研究に着手 当社
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
1月 ドイツからシーメンス式電解槽15台を輸入 当社
2月 東京電灯、桂川電力と合併 社会一般
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