荒川林産化学工業(株)『荒川林産百年史 : 松脂と共に』(1977.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
1月25日 ハーキュレス社製ロジン紹介のパーティーを堂ビルホテルにて催す 当社事項
昭和元年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
12月25日 大正天皇崩御、昭和と改元 参考事項
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
3月 金融恐慌起こり銀行の休業続出 参考事項
4月22日 ついに3週間のモラトリアム実施 参考事項
12月 荒川正太郎、松脂産業視察に渡米、翌3年1月帰国 当社事項
12月 エステルガムを発売 当社事項
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
10月 天満橋~今福間の巡航船運行始める 参考事項
12月 竜脳合成の研究を始める 当社事項
12月 ロジンの〓[さんずい+戸]過法を改良し「菊松ロジン」を発売(国産ロジンの標準品となる) 当社事項
- 仏領印度支那(現ベトナム)より松脂の入荷始まる 当社事項
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
6月6日 天皇陛下、大阪に行幸、竜脳・ロジン等を天覧に供す 当社事項
10月 ニューヨークに起こった経済恐慌は全世界に拡大、世界的不況時代始まる 参考事項
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月11日 金輸出解禁 参考事項
- 不況時代に入り、営業金融共に苦難に直面 当社事項
- 竜脳の製造販売を始める 当社事項
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月19日 大阪合同株式会社の資本参加を得て、合資会社に組織を変更。資本金50,000円(出資金27,000円、労務出資評価額23,000円) 当社事項
9月18日 満州事変起こる 参考事項
12月13日 金輸出再禁止、対米為替暴落、全国株式市場混乱 参考事項
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月28日 上海事変起こる 参考事項
5月15日 5.15事件起こる 参考事項
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