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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和4年（1929） | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 政府「金解禁」を決定、大蔵省令公布 | 社会・一般 | |
| - | 小倉工場 能力:かせいソーダ4,300t/年 | 当社 | |
| 昭和5年（1930） | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 小倉工場 さらし粉鉛室10室増設。計20槽 | 当社 | |
| 12月 | 小倉工場 水素圧縮開始。日本冶金(株)へ供給 | 当社 | |
| - | 多量の金流出、世界恐慌(昭和恐慌)が重なり物価暴落、貿易減退[、]失業増加、農業恐慌等起こる | 社会・一般 | |
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 柳条溝事件起こり「満州事変」となる | 社会・一般 | |
| 11月17日 | 尼崎工場 第1期工事竣工。能力:かせいソーダ100t/月、電解槽22槽。その他さらし粉、合成塩酸 | 当社 | |
| 12月 | 金輸出再禁止 | 社会・一般 | |
| - | 大正9年から本年まで11年間慢性的不況が続く | 社会・一般 | |
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 上海事変起こる | 社会・一般 | |
| 3月 | 「満州国」建国宣言 | 社会・一般 | |
| 9月 | 「満州国」を承認、日満議定書に調印 | 社会・一般 | |
| 10月 | 「さらし粉販売会社」が設立され共同販売実施 | 社会・一般 | |
| 11月18日 | 尼崎工場 液化塩素プラント竣工。能力:2t/日、ロータリーブースター式アンモニア1段間接冷却法 | 当社 | |
| - | 小倉工場 次亜塩素酸ソーダ製造中止 | 当社 | |
| - | 本社 大阪市西区阿波堀1丁目15番地へ移転 | 当社 | |
| - | 尼崎工場 塩素ガスを隣接の昭和塩素工業(株)へ供給開始 | 当社 | |
| - | 軍需の急増により重化学工業が増加し始める | 社会・一般 | |
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 尼崎工場 第2期工事竣工。能力:かせいソーダ250t/月、電解槽計56槽 | 当社 | |
| 3月 | 日本、国際連盟脱退 | 社会・一般 |
