花王石鹸(株)『花王石鹸五十年史』(1940.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
文政6年(1823) - シーボルト長崎来航 備考
文政7年(1824) - マスプラット、ルブランソーダ工場設立 海外
文政9年(1826) - 綿実搾油法完成 海外
文政11年(1828) - ルブランソーダ法、ドイツに伝来 海外
天保元年(1830) - 喜多村信節著・嬉遊笑覧 日本
天保2年(1831) - ド・ミリー、オレイン石鹸製出 海外
天保6年(1835) - シェリダン、水ガラス石鹸製造利用法特許 海外
天保8年(1837) - プロクター・エンド・ギャンブル商会創業 海外
- 宇田川榛斎訳・舎密開宗 日本
天保9年(1838) - マテース・ウント・ウェーバー商会創業(ヘンケル会社前身) 海外
天保10年(1839) - ダイヤー及びヘミング、アンモニアソーダ法を試む 海外
天保11年(1840) - 【渋沢栄一】天保11年2月13日(1840年3月16日)、武蔵国榛沢郡血洗島村(現在の埼玉県深谷市血洗島)に生まれる。幼名は市三郎。渋沢家は代々の農家で養蚕と製藍を兼業。〔0歳〕 渋沢関係略年譜
- 米国ブラウン会社、化粧品石鹸創始 海外
弘化元年(1844) - リービヒ・化学書翰集、米国機械練石鹸創始、硬苛性ソーダ製法発明 海外
弘化4年(1847) - 【渋沢栄一】従兄尾高惇忠から漢籍を学ぶ。〔7歳〕 渋沢関係略年譜
- ソブレロ、ニトログリセリン発見、米国グリセリン製出創始 海外
- 藤林晋山訳・西医今日方 日本
嘉永3年(1850) - ロンドン及びウィーンにて無色無臭の精製濃縮グリセリン市販 海外
嘉永4年(1851) - チャールス・ワット、電解ソーダ法特許 海外
嘉永6年(1853) - 【渋沢栄一】家業の畑作、養蚕、藍葉の買入、藍玉製造販売に精励。〔13歳〕 渋沢関係略年譜
- 英国グラッドストン、石鹸税撤廃 海外
- 喜多村季荘著・守貞漫稿 日本
安政元年(1854) - 硬苛性ソーダの商業的生産始まる 海外
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