花王石鹸(株)『日本清浄文化史』(1971.01)

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月日 事項 年表種別
明治10年(1877) - 長崎又新舎、石鹸を上海に輸出 第1回内国勧業博で堤ら7名出品の石鹸受賞 江水舎創業(牛込の国立石鹸試験所を借用) 歯磨花王散(波多野保全堂)・精綺水(岸田吟香)発売 小林富次郎・村田文助、鳴春舎に加盟 京都の洗濯屋20軒、湯銭3厘・散髪3銭 女湯でシャボン使われる1日来の白粉の有害説でる 義国・平作理髪鋏初製作 このころ、神田連雀町の銭湯(鶴沢紋左右衛門)、ざくろ口を改良 東京で温泉造りの風呂屋流行 烏森温泉にシャワー現われる 東洋石鹸工場・象印化粧石鹸(象瀉社)・ころり除け石炭酸石鹸(上条幸助)・丸善の疥癬石鹸《しつのしゃぼん》の新聞広告 国内
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