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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和24年（1949） | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | ●鐘淵紡績より分離、資本金2億円をもって創立 初代社長 中司清 | [当社] | |
| 昭和25年（1950） | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | ●東京出張所を東京事務所と改称 | [当社] | |
| 5月 | 塩化ビニル樹脂企業化(大阪工場) | [当社] | |
| 6月 | ●本社を大阪市北区高垣町から東区本町4丁目へ移転 | [当社] | |
| 8月 | ビニル電線を企業化 | [当社] | |
| 12月 | ●塩化ビニル樹脂、懸濁重合法への転換開始 | [当社] | |
| 12月 | ●東京工場の医薬品事業中止 | [当社] | |
| - | ●朝鮮戦争勃発、特需ブーム | [一般] | |
| 昭和26年（1951） | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 発酵法ブタノールを企業化 | [当社] | |
| 12月 | ●兵庫工場の食品事業中止(兵庫工場実質停止) | [当社] | |
| - | ●朝鮮戦争休戦、反動デフレ | [一般] | |
| 昭和27年（1952） | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | ●防湿加工紙「カネプルーフペーパー」を企業化 | [当社] | |
| 7月 | ●塩化ビニリデンラテックス「カネビゾール」を企業化 | [当社] | |
| 8月 | ●カネカイースト販売設立(1959.カネカ食品販売に改称) | [当社] | |
| 8月 | ●アミノ酸事業中止 | [当社] | |
| 11月 | 溶液型塩化ビニル樹脂「カネビラック」を企業化 | [当社] | |
| 昭和28年（1953） | - | 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | ●ショートニング生産開始 | [当社] | |
| 3月 | ●宇和島工場を四国食品へ譲渡 | [当社] | |
| 8月 | ●洋紙事業撤退 | [当社] | |
| 昭和29年（1954） | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | ポリ塩化ビフェニール「カネクロール」を企業化 | [当社] |
