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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和16年（1941） | - | 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 太平洋戦争開戦 | 業界・一般事項 | |
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 人絹・スフ部門の第2次企業整備開始 | 業界・一般事項 | |
| 3月 | 曹達工業薬品配給会社発足 | 業界・一般事項 | |
| 5月 | ソーダ工業製品の配給は割当証明(切符)制に移行 | 業界・一般事項 | |
| 5月 | 企業整備令公布 | 業界・一般事項 | |
| 9月 | 高萩人絹工場を日立製作所へ売却 | 当社関連事項(呉羽紡績錦工場) | |
| 10月 | 化学工業統制会設立 | 業界・一般事項 | |
| 12月 | 企業整備令による整理対象工場に指定される | 当社関連事項(呉羽紡績錦工場) | |
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 人絹生産中止 | 当社関連事項(呉羽紡績錦工場) | |
| 6月 | 戦力増強企業整備要綱閣議決定 | 業界・一般事項 | |
| 10月 | 軍需会社法公布 | 業界・一般事項 | |
| 11月 | 煉瓦生産開始 | 当社関連事項(呉羽紡績錦工場) | |
| - | (この年)帝国染料製造からモノクロルベンゼン・ジニトロクロルベンゼン(爆薬原料)の技術導入による工場建設開始 | 当社関連事項(呉羽紡績錦工場) | |
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 四塩化炭素・化成肥料生産開始 | 当社関連事項(呉羽紡績錦工場) | |
| 1月 | 軍需会社法等により三菱重工業など150社、軍需会社に第1次指定 | 業界・一般事項 | |
| 3月 | 日本染料薬品製造志村工場から塩化ベンジル・ベンジルセルロース(航空機用塗料原料)製造設備・技術を導入//錦工場に、相模海軍工廠錦作業所を設置 | 当社関連事項(呉羽紡績錦工場) | |
| 4月 | 津人絹工場を呉羽ゴム工業に貸与 | 当社関連事項(呉羽紡績錦工場) | |
| 4月 | 軍需会社424社を第2次指定 | 業界・一般事項 | |
| 5月 | 三盛鉱業を売却 | 当社関連事項(呉羽紡績錦工場) | |
| 6月21日 | 呉羽化学工業設立 資本金3000万円、社長:下村正助、本社:東京都日本橋区堀留町1‐13 | 当社関連事項(呉羽化学工業) |
