(株)大林組『大林組百年史. 資料編』(1993.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治25年(1892) - 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 渋沢関係略年譜
1月25日 創業//店舗 大阪市西区靱南通4丁目62番 社内事項
6月 鉄道敷設法公布(幹線官営の原則確立) 社会一般
8月 第2次伊藤内閣成立 社会一般
明治26年(1893) - 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 渋沢関係略年譜
6月 伊藤哲郎入社 社内事項
明治27年(1894) - 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 渋沢関係略年譜
8月 日清戦争起る 社会一般
9月26日 大林義雄誕生 社内事項
明治28年(1895) - 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 渋沢関係略年譜
4月 日清講和条約調印 社会一般
4月 露・独・仏3国、日本に遼東半島の返還を勧告 社会一般
4月 台湾を領土に編入 社会一般
明治29年(1896) - 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 渋沢関係略年譜
4月 民法第3篇公布(請負契約を規程、31年7月施行) 社会一般
4月 河川法公布 社会一般
9月 第2次松方内閣成立 社会一般
明治30年(1897) - 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 渋沢関係略年譜
3月 砂防法公布 社会一般
7月 造家学会、建築学会に改称 社会一般
10月 大阪築港の起工 社会一般
10月 金本位制実施 社会一般
明治31年(1898) - 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 渋沢関係略年譜
1月 第3次伊藤内閣成立 社会一般
5月 白杉亀造(昭和14年4月、嘉明三に改名)入社 社内事項
6月 第1次大隈内閣成立 社会一般
9月 京釜鉄道敷設に関する日韓条約調印 社会一般
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