鹿島建設(株)『鹿島建設 : 百三十五年の歩み』(1974.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
5月 本店社屋戦災をうく。 主要事項
8月 朝鮮華川発電所竣工。 主要事項
8月 終戦の詔勅下る。 主要事項
11月 名古屋支店開設。 主要事項
- 戦災復旧工事、駐留軍工事はじまる。 主要事項
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
1月 九州支店開設。 主要事項
8月 特別経理会社に指定さる。 主要事項
8月 会長鹿島精一、貴族院議員に勅選。 主要事項
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
2月 会長鹿島精一歿。 主要事項
3月 仙台支店、広島支店、横浜支店開設。 主要事項
9月 カスリン台風による利根川決壊口緊急締切工事施工。 主要事項
10月 大興物産(株)設立。 主要事項
12月 社名を鹿島建設(株)と改称。 主要事項
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
2月 過度経済力集中排除法による指定企業者の指定を受く。 主要事項
5月 企画監査第一、二、三部設置。 主要事項
5月 指定企業者の指定解除。 主要事項
6月 四国支店開設。 主要事項
9月 特別経理会社指定解除。 主要事項
10月 五〇〇〇万円に増資。 主要事項
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
4月 技術研究所設立。 主要事項
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