電気化学工業(株)『電気化学工業株式会社三十五年史』(1952.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
5月28日 昭和九年四月五日発行の物上担保附社債金壱千弐百万円の内、金参百参拾万円を償還す。 年譜
7月23日 逓信大臣より姫川第五発電所施設許可及び工事施行の許可を受く。 年譜
7月31日 長野県知事より姫川第五発電所工事実施の認可を受く。 年譜
8月28日 昭和九年四月五日発行の物上担保附社債金壱千弐百万円の内、残額金七百八拾万円を償還す。 年譜
9月7日 北海電化工業株式会社との伏木工場賃借契約を解約し之を返還す。 年譜
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
1月22日 取締役社長小林正直氏辞任、会長に大橋新太郎氏新任す。 年譜
3月4日 新規化学工業視察のため原田梧楼、松尾正男両氏を欧米に派遣す。 年譜
5月1日 新株式第四回株金払込、一株に付金拾弐円五拾銭宛を徴収す。 年譜
5月6日 青海工場に於いて硅化石灰電化シリサイドの製造を開始す。 年譜
6月26日 取締役に向井忠晴氏就任す。 年譜
6月26日 代表取締役に大橋新太郎氏、近藤鉄次氏新任す。 年譜
9月24日 原田梧楼、松尾正男両氏欧米より帰朝す。 年譜
9月30日 信越窒素肥料株式会社直江津工場内に設けたる出張所を閉鎖す。 年譜
12月24日 東北興業株式会社と共同して、東北振興化学株式会社を設立す。 年譜
12月24日 当会社より取締役社長に近藤鉄次氏、常務取締役に神吉英三氏、取締役に藤原銀次郎氏、監査役に金子武麿氏、相談役に大橋新太郎氏就任す。 年譜
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月14日 商工大臣より一酸化炭素採取装置製作の件に付、工業奨励金の交付を受く。 年譜
2月6日 大網発電所(姫川第五発電所に改称)落成し、発電を開始す。 年譜
4月26日 臨時株主総会を開催し、資本金を弐千八百万円より五千六百万円に増加の件を決議す。 年譜
8月16日 秋田県鷹の巣町に奥羽無煙炭礦臨時採炭部鷹の巣事務所を開設す。 年譜
8月24日 和賀仙人鉱山の鉱業権並びに之に隨伴する諸物件を和賀仙人鉱山株式会社へ譲渡す。 年譜
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