東燃石油化学(株)『東燃石油化学十五年 : 1960~1975』(1977.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
5月23日 東亜タンカー設立(東燃全額出資) 関連業界および関連会社
5月 日本石油化学、千鳥町工場完成(エチレン年産2万5,000t) 関連業界および関連会社
5月 三菱油化、四日市工場完成(エチレン年産2万2,000t) 関連業界および関連会社
8月1日 東燃、石油化学部を新設 当社および東燃川崎工場
8月 東燃、エッソ・イングランドのD.F.ライルの指導によりわが国石油化学製品の市場調査を実施(8月―10月) 当社および東燃川崎工場
9月 スタンダード(ニュージャージー)のペトロケミカル・コーディネーターR.M.ジャクソン来日 当社および東燃川崎工場
10月10日 丸善石油、丸善石油化学を設立 関連業界および関連会社
12月15日 通産省軽工業局「石油化学工業企業化計画の処理方針について」を発表 関連業界および関連会社
12月25日 東燃、石油化学企業化計画を通産省に提出(34年12月計画) 当社および東燃川崎工場
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
5月31日 東燃、石油化学企業化計画を通産省に提出(35年5月計画) 当社および東燃川崎工場
10月12日 日網石油精製川崎工場竣工式 関連業界および関連会社
10月27日 通産省軽工業局「当面の石油化学企業化計画の処理について」発表 関連業界および関連会社
11月15日 SVOCの再編成発表 関連業界および関連会社
11月25日 東燃、石油化学企業化計画最終案を通産省に提出(35年11月計画) 当社および東燃川崎工場
11月28日 ゼネラル石油、川崎工場竣工式 関連業界および関連会社
12月14日 三井ポリケミカル設立(三井石油化学とデュポンの折半出資) 関連業界および関連会社
12月15日 当社設立発起人会開催 当社および東燃川崎工場
12月20日 東燃、石油化学企業化に関する技術導入政府認可 当社および東燃川崎工場
12月23日 当社創立総会開催 当社および東燃川崎工場
12月23日 第1回および第2回取締役会開催 当社および東燃川崎工場
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