東燃石油化学(株)『東燃石油化学十五年 : 1960~1975』(1977.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
12月23日 初代代表取締役社長に中原延平就任 当社および東燃川崎工場
12月24日 当社設立(授権資本40億円、設立時払込資本金10億円) 当社および東燃川崎工場
12月24日 東燃との間に技術援助契約の再実施に関する契約締結 当社および東燃川崎工場
昭和36年(1961) - 【渋沢敬三】角川書店より『犬歩当棒録 : 祭魚洞雑録第三』刊行。 渋沢関係略年譜
1月10日 石油化学工業協会に加入 当社および東燃川崎工場
1月11日 川崎工場地鎮祭・起工式を東燃と合同で挙行 当社および東燃川崎工場
1月11日 日東ユニカー設立(日東化学とUCCの折半出資) 関連業界および関連会社
1月12日 技術援助契約の東燃からの再実施につき政府認可申請 当社および東燃川崎工場
1月12日 日東ユニカー、東燃と土地賃貸借契約を締結 関連業界および関連会社
1月22日 本社、浜ゴムビルに移転 当社および東燃川崎工場
2月11日 東燃と川崎工場用地の賃貸借契約を締結 当社および東燃川崎工場
2月15日 技術援助契約の東燃からの再実施につき政府認可 当社および東燃川崎工場
2月28日 日本ゼオンに対するブタジエン供給の覚書締結 当社および東燃川崎工場
3月1日 東亜タンカー、東燃タンカーと社名変更 関連業界および関連会社
3月2日 東燃から当社へ第1陣転出(131名) 当社および東燃川崎工場
3月15日 東燃日吉アパートの地鎮祭を挙行 当社および東燃川崎工場
4月17日 社章の制定 当社および東燃川崎工場
5月4日 本社から川崎工場に120名移転(倉庫を仮事務所として使用) 当社および東燃川崎工場
5月24日 大協和石油化学設立 関連業界および関連会社
6月20日 旭ダウ、ダウ・ヘミー社からSBラテックスの製造技術導入 関連業界および関連会社
7月3日 資本金を40億円に増資 当社および東燃川崎工場
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