※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
- | カール・クリッチュ(英)がレンブラント凹版印刷会社から原色グラビア印刷物を発表 | 業界・社会 | |
- | 安雲宗一、人工3色版を開始 | 業界・社会 | |
明治43年(1910) | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月25日 | 小林鎌太郎、原田雄門、取締役就任 | 当社事項 | |
3月 | 松本良七社長辞任、取締役に就任 | 当社事項 | |
3月 | 橋本正彰、取締役就任 翌日、社長就任 | 当社事項 | |
5月19日 | ハレー彗星地球に最接近話題となる | 業界・社会 | |
5月30日 | 堀井新治郎輪転謄写印刷機特許認可 | 業界・社会 | |
6月9日 | 総額2万円で本社、富久町工場、火災保険に加入 | 当社事項 | |
6月 | 実質資本金8万5757円 | 当社事項 | |
7月1日 | 定款変更、営業目的に塗料ペイント製造を加える | 当社事項 | |
7月1日 | 原田雄門、常務取締役就任 | 当社事項 | |
7月 | 社員総数50名 | 当社事項 | |
8月8日 | 東海、関東、東北、豪雨被害44万3000戸浸水 | 業界・社会 | |
8月29日 | 韓国の国号を改め朝鮮と称し朝鮮総督府を置く | 業界・社会 | |
8月 | 東海、関東、東北、各水害地得意先の復旧に協力 | 当社事項 | |
10月5日 | 専売局京都伏見工場とインキ納入契約 | 当社事項 | |
- | 築地活版製造所ルビ付母型を完成 | 業界・社会 | |
- | 全国の自動車保有台数121台 | 業界・社会 | |
- | W.C.ヒューブナー、ブラインシュタインと提携してバッファロー市にヒューブナー・ブラインシュタイン特許会社を設立 HBプロセスの特許権および製版装置を売り出す(米) | 業界・社会 | |
- | エドアルド・メンテンス博士(独)網グラビアを考案 | 業界・社会 |