日本酸素(株)『日本酸素七十五年史』(1986.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治43年(1910) - 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 渋沢関係略年譜
8月22日 韓国併合 一般事項
10月30日 日本酸素合資会社創立(資本金5万円、本社東京市京橋区南伝馬町3-21) 当社事項
11月4日 日本酸素合資会社設立登記完了 当社事項
11月29日 白瀬中尉による南極探検隊、品川湾出発 一般事項
明治44年(1911) - 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 渋沢関係略年譜
3月29日 工場法公布(大正5年9月1日施行) 一般事項
3月30日 電気事業法公布(10月1日施行) 一般事項
5月3日 合資会社日本酸素工場新設(後の大崎工場、東京府荏原郡大崎町大字桐ケ谷字谷戸窪499および500番地)、酸素の製造販売を開始(ヒルデブラソト社製単精溜式10m3/h) 当社事項
5月13日 当社の酸素を使用して、東京高等工業学校において初の酸素溶接切断講習会ならびに公開実演を行なう 当社事項
8月30日 第2次西園寺内閣成立 一般事項
10月10日 辛亥革命起こる 一般事項
12月 ドイツ人ハーバー、空中窒素固定法の特許を取得(ハーバー法) 一般事項
明治45年(1912) - 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 中華民国成立 一般事項
4月 工務規程を制定 当社事項
7月30日 明治天皇崩御 一般事項
大正元年(1912) - 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 渋沢関係略年譜
7月30日 皇太子嘉仁親王践祚、「大正」と改元 一般事項
12月21日 第3次桂内閣成立 一般事項
大正2年(1913) - 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 渋沢関係略年譜
2月20日 第1次山本内閣成立(蔵相高橋是清) 一般事項
9月1日 広島分工場新設(後の広島工場、広島市船入村725)、酸素製造開始(ヒルデブラント社製単精溜式35m3/h) 当社事項
10月6日 資本金5万円を15万円に増資決議 当社事項
10月6日 袁世凱、中華民国第1期大総統に当選 一般事項
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