※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明応5年(1496) | - | ・コロンブス(伊)初めてゴム球をみる | 合成ゴム関係(国外) |
元文元年(1736) | - | ・Charles Marie de la Condamine(仏)、南米を探険しゴムに関する最初の学術報告発表 | 合成ゴム関係(国外) |
安永4年(1775) | - | ・フランスで消ゴム販売さる | 合成ゴム関係(国外) |
文政3年(1820) | - | ・T.W. Hancock(英)、ゴムの素練機を発明 | 合成ゴム関係(国外) |
文政6年(1823) | - | ・C. Mackintosh(英)、ゴム引布を市販 | 合成ゴム関係(国外) |
文政9年(1826) | - | ・M. Faraday(英)、天然ゴムの主成分がC5H8であることを解明 | 合成ゴム関係(国外) |
文政11年(1828) | - | ・F. Wohler(独)、尿素を合成、初めて有機合成の可能性をひらく | 塩化ビニル関係(国外) |
天保6年(1835) | - | ・V. Regnault(仏)、塩化ビニルモノマーを発見 | 塩化ビニル関係(国外) |
天保7年(1836) | - | ・E. Simon(独)、天然バルサムを蒸留してスチレンモノマーを分離、スチロールと命名 | 塩化ビニル関係(国外) |
天保9年(1838) | - | ・V. Regnault(仏)、塩化ビニリデンを発見、塩化ビニルの重合体を観察 | 塩化ビニル関係(国外) |
天保10年(1839) | - | ・C. Goodyear(米)、ゴムの加硫法を発明 | 合成ゴム関係(国外) |
- | ・V. Regnault(仏)、光合成による塩化ビニリデンの重合に成功 | 塩化ビニル関係(国外) | |
- | ・E. Simon(独)、スチレンの重合に成功 | 塩化ビニル関係(国外) | |
天保13年(1842) | - | ・T.W. Hancock(英)、ラテックスによるゴム製品の製造法を開発 | 合成ゴム関係(国外) |
弘化2年(1845) | - | 【渋沢栄一】この頃、父に三字教、蒙求、小学等を教わる。栄治郎と改名。〔5歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | ・Hoffman、Blythe(英)、スチレンを密閉ガラス管内で熱して固体を得、メチスチロールと命名 | 塩化ビニル関係(国外) | |
嘉永4年(1851) | - | ・C. Goodyear(米)、硬質ゴム(エボナイト)を発明('52に工業化) | 合成ゴム関係(国外) |
安政5年(1858) | - | 【渋沢栄一】従妹尾高千代(ちよ、尾高惇忠の妹)と結婚。〔18歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | ・E. Baumann(独)、塩化ビニル重合物の研究を発表 | 塩化ビニル関係(国外) | |
安政6年(1859) | - | ・A.M. Butlerov(露)、ホルムアルデヒドの重合により樹脂状物質を得る(ポリエーテルの発見) | 塩化ビニル関係(国外) |
万延元年(1860) | - | ・G. Williams(米)、天然ゴムの主成分を分離してイソプレンと命名 | 合成ゴム関係(国外) |
- | ・Miasnikoff(露)、酢酸ビニルモノマーの合成に成功 | 塩化ビニル関係(国外) |