※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月28日 | ベルサイユ講和条約調印 | 一般事項 | |
11月4日 | 創立趣意書、起業目論見書、起業予算書作成(発起人)、定款作成 | 当社事項 | |
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月10日 | 国際連盟発足 | 一般事項 | |
2月1日 | 創立総会開催(資本金75万円)//鈴木寅彦社長就任、本社・東京市麹町区八重洲町1‐1 | 当社事項 | |
2月7日 | 会社設立登記完了 | 当社事項 | |
2月7日 | 二本木工場開設 | 当社事項 | |
3月15日 | 株式市場大暴落(第1次大戦後の経済恐慌) | 一般事項 | |
6月 | 晒粉連合会設立 | 一般事項 | |
7月27日 | 第1回定時株主総会(株主66名) | 当社事項 | |
- | ■晒粉、カセイソーダ(固型)、四塩化すず[各年の■の項目は生産を開始した製品名] | 当社事項 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
11月12日 | ワシントン会議開催 | 一般事項 | |
- | ■五塩化燐 | 当社事項 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月6日 | ワシントン会議で海軍軍備制限条約調印 | 一般事項 | |
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月1日 | 関東大震災 | 一般事項 | |
大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
12月13日 | 婦人参政権獲得期成同盟会結成 | 一般事項 | |
- | ■水素ガス | 当社事項 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 海軍省の指定工場となる | 当社事項 | |
3月1日 | 東京放送局試験放送開始 | 一般事項 | |
4月22日 | 治安維持法公布 | 一般事項 | |
5月5日 | 衆議院議員選挙法改正公布(男子普通選挙実現) | 一般事項 |