日本油脂(株)『日本油脂50年史』(1988.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
6月1日 日本産業の傘下として第1次日本油脂(株)誕生 当社事項/管理部門
7月7日 日華事変勃発 社会一般
8月11日 本社を日産館に移転 当社事項/管理部門
8月 牛脂・コプラ輸入難となる 業界
9月1日 (株)高田船底塗料製造所を合併 当社事項/管理部門
10月 日本石鹸(株)の株式譲受資金として増資、資本金1、850万円 当社事項/管理部門
11月 帝国火薬工業のチタラッカー設備一式を川崎塗料工場へ移設 当社事項/生産・営業部門
11月 塗料輸出振興会結成 業界
11月 塗料連合会設置 業界
11月 日独伊三国防共協定調印 社会一般
12月 広瀬製油所(淀川郷子油工場)買収 当社事項/管理部門
12月 各種石鹸製品名を「ニッサン石鹸」に統一発売 当社事項/生産・営業部門
12月 日本産業(株)、満州重工業(株)と改称 業界
12月 フランコ政権承認 社会一般
12月 南京陥落 社会一般
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
1月 北海油脂工業(株)ほか14社を合併、資本金2,050万円 当社事項/管理部門
1月 軍需工業動員法発動 社会一般
2月 噴火湾漁業(株)ほか3社を合併 当社事項/管理部門
3月 事業資金および借入金返済のため増資、資本金4,050万円 当社事項/管理部門
3月 三国塗料工場の建設開始 当社事項/生産・営業部門
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