※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月12日 | 農商務省、化学工業調査会設置 | 業界・一般事項 | |
大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月1日 | 電気化学設立 | 業界・一般事項 | |
4月 | 鉱山:アリザリンの中試験を完了、生産開始 | 当社関連事項 | |
6月12日 | 染料医薬品製造奨励法公布 | 業界・一般事項 | |
8月 | 鉱山:ベンゼンの生産開始 | 当社関連事項 | |
10月 | 鉱山:鉛室法硫酸の生産開始 | 当社関連事項 | |
11月9日 | 大阪曹達設立 | 業界・一般事項 | |
11月 | 鉱山:アニリンの生産開始 | 当社関連事項 | |
12月 | 鉱山:バレンチナ法で硝酸の生産開始 | 当社関連事項 | |
- | 鉱山:分析室を三井3号館竣工まで三池焦煤工場内に一時移転 | 当社関連事項 | |
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 鉱山:アリザリンの本格販売開始 | 当社関連事項 | |
3月1日 | 日本染料製造設立 | 業界・一般事項 | |
5月 | 鉱山:塩酸の生産開始 | 当社関連事項 | |
6月5日 | 日本火薬製造設立 | 業界・一般事項 | |
11月 | 鉱山:パラニトロアニリンの生産開始 | 当社関連事項 | |
12月 | 鉱山:フェノールの生産開始 | 当社関連事項 | |
- | 鉱山:インジゴ製造のためモノクロロ酢酸の研究開始、アゾ染料の生産開始 | 当社関連事項 | |
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 鉱山:分析室、三井3号館1階に復帰 | 当社関連事項 | |
2月 | 鉱山:マンガン法で塩素の生産開始 | 当社関連事項 | |
2月 | 旭硝子、アンモニア法ソーダ灰の製造開始 | 業界・一般事項 |