※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 政府、日本肥料に対し、四日市・名古屋旧海軍燃料廠の硫安工場への転換を許可 | 当社および関連会社事項 | |
昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
6月18日 | 商工省、「化学肥料緊急増産に関する件」を公布 | 業界・一般事項 | |
10月15日 | 日本肥料、硫安、アンモニアおよび空気分離プラントの操業を開始 | 当社および関連会社事項 | |
12月24日 | 政府、「石炭・鉄鋼増産等の経済危機突破の根本方針」を決定 | 業界・一般事項 | |
昭和22年(1947) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月14日 | 「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」公布 | 業界・一般事項 | |
昭和23年(1948) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月20日 | 日本化学工業協会設立 | 業界・一般事項 | |
7月24日 | 「消防法」公布 | 業界・一般事項 | |
11月16日 | 日本肥料、東海硫安工業を設立 | 当社および関連会社事項 | |
昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月23日 | GHQ、単一為替レートを実施(1ドル=360円) | 業界・一般事項 | |
4月 | 商工省、第1次「合成樹脂5カ年計画」を発表 | 業界・一般事項 | |
6月20日 | 昭和石油(現・昭和シェル石油)、シェルグループと提携 | 業界・一般事項 | |
7月13日 | GHQ、「太平洋岸製油所復旧と原油輸入精製再開を許可する覚書」を発表 | 業界・一般事項 | |
昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
5月10日 | 「外資に関する法律」公布 | 業界・一般事項 | |
6月1日 | 三菱化成工業解散、日本化成工業(現・三菱化成工業)、旭硝子、新光レイヨン(現・三菱レイヨン)設立 | 業界・一般事項 | |
6月25日 | 朝鮮戦争勃発 | 業界・一般事項 | |
7月1日 | 日本硫安工業協会設立 | 業界・一般事項 | |
7月1日 | プラスチックス協会(現・日本プラスチック工業連盟)設立 | 業界・一般事項 | |
10月1日 | 民間貿易による原油輸入開始 | 業界・一般事項 | |
昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
4月3日 | 「外資に関する法律」改正(外資導入制限緩和) | 業界・一般事項 | |
6月1日 | 通産省化学局有機課、「石油系合成化学工業について」を発表 | 業界・一般事項 |