※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治41年(1908) | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸実業家一行招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月10日 | 樺太、日露境界画定書調印 | 内外事情 | |
4月28日 | 第1回ブラジル移民神戸港出港 | 内外事情 | |
5月 | 大阪出張所(大阪市東区平野町)を開設 | 当社のあゆみ合資会社時代 | |
10月13日 | 精神作興に関する戌申詔書宣布 | 内外事情 | |
- | 肥田音一医博研究になるわが国初の乳酸菌製剤ラクトスターゼの製造販売を開始 | 当社のあゆみ合資会社時代 | |
- | アメリカ、フォード社の日本総代理店となる | 当社のあゆみ合資会社時代 | |
- | ファゴール | 主要発売品 | |
- | ロダーゲン | 主要発売品 | |
- | ラクトスターゼ | 主要発売品 | |
- | アルバルゴール | 主要発売品 | |
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 店舗を建設移転(東京市日本橋区室町・通称浮世小路)、同店舗内に小売宣伝機関として薬局を開設 | 当社のあゆみ合資会社時代 | |
4月14日 | 種痘法公布 | 内外事情 | |
8月 | 社名を三共合資会社に改め、右店舗内に医科器械部を設置 | 当社のあゆみ合資会社時代 | |
- | ユーキリン | 主要発売品 | |
- | 高橋式改良肝油 | 主要発売品 | |
- | 三共ソーダミント錠 | 主要発売品 | |
- | 秦佐八郎、サルワルサン創製 | 内外事情 | |
明治43年(1910) | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 大阪出張所を閉鎖 | 当社のあゆみ合資会社時代 | |
3月 | 三共合資会社に理事制をしく(代表理事=塩原又策、専務理事=山谷徳治郎・古田宗二郎、理事=奥田象三・福井源次郎・荻原勘助) | 当社のあゆみ合資会社時代 | |
8月22日 | 韓国併合 | 内外事情 |