※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正2年(1913) | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 三共株式会社を設立(資本金10万円、社長=高峰譲吉、専務取締役=塩原又策、取締役=古田宗二郎・古谷竹之助、監査役=大谷幸之助・鳥居徳兵衛) | 当社のあゆみ株式会社時代 | |
3月 | 三共株式会社に三共合資会社を合併、資本金95万円となる(決算期=11月) | 当社のあゆみ株式会社時代 | |
6月 | 増資により資本金200万円となる | 当社のあゆみ株式会社時代 | |
8月 | 取締役に大橋新太郎・植村澄三郎、監査役に室田義文がそれぞれ就任//定款変更により、決算期は5月・11月の二期となる | 当社のあゆみ株式会社時代 | |
10月6日 | 日本政府、中華民国を承認 | 内外事情 | |
- | 田原良純薬博発見の鎮痙剤テトロドトキシンの製造販売を開始 | 当社のあゆみ株式会社時代 | |
- | テトロドトキシン | 主要発売品 | |
- | パンクレアチン | 主要発売品 | |
- | フェログロブリン | 主要発売品 | |
- | スピール軟膏 | 主要発売品 | |
大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 第1回定時株主総会を開催 | 当社のあゆみ株式会社時代 | |
3月31日 | 売薬法公布 | 内外事情 | |
7月28日 | 第一次世界大戦勃発 | 内外事情 | |
7月 | 泰昌製薬株式会社(資本金10万円、社長=高橋三郎、専務取締役=福井藤吉)を設立、工場を日暮里に設置して家庭薬を製造販売 | 当社のあゆみ株式会社時代 | |
8月23日 | 日本、対独宣戦布告 | 内外事情 | |
8月 | タカヂアスターゼの国産工場完成(品川工場内) | 当社のあゆみ株式会社時代 | |
8月 | ドイツからの輸入途絶のため医薬品高騰す | 内外事情 | |
9月 | 『薬業月報』を『営業月報』と改題 | 当社のあゆみ株式会社時代 | |
12月7日 | 内務省、臨時薬業調査会を設置 | 内外事情 | |
- | 品川工場機械部から、自製機械の販売を開始 | 当社のあゆみ株式会社時代 |