※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治7年(1874) | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 東京司薬場開設 | 業界、一般事項 | |
8月 | 岡部清吉(当社創業者)、栃木県下野国都賀郡(現・野木町)に誕生 | 当社事項 | |
8月 | 文部省、医制制定 | 業界、一般事項 | |
9月 | 毒劇薬(31種)の取締布達 | 業界、一般事項 | |
明治19年(1886) | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 薬種商営業規則制定 | 業界、一般事項 | |
6月 | 第一版日本薬局方制定(収載品目数470) | 業界、一般事項 | |
11月 | 岡部清吉、田部井敬三郎商店に住み込み入店 | 当社事項 | |
明治24年(1891) | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 第二改正日本薬局方制定 | 業界、一般事項 | |
明治26年(1893) | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 日本薬剤師会設立 | 業界、一般事項 | |
8月 | 田部井敬三郎商店が廃業 | 当社事項 | |
9月 | 岡部清吉、初代山口八十八と共同経営で洋酒食料品輸入商、山口八十八商店(横浜市)を開業(当社創業) | 当社事項 | |
明治28年(1895) | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 日清講和条約調印 | 業界、一般事項 | |
5月 | 岡部清吉、コンデンスミルク製造を開始 | 当社事項 | |
5月 | 中央衛生会官制公布 | 業界、一般事項 | |
明治30年(1897) | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 岡部清吉、山口寅吉の養子となり、山口清吉と改名 | 当社事項 | |
3月 | 阿片法および阿片法施行規則公布 | 業界、一般事項 | |
4月 | 伝染病予防法公布 | 業界、一般事項 | |
明治35年(1902) | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 初代山口八十八が逝去 | 当社事項 | |
明治36年(1903) | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 山口清吉が二代目山口八十八を襲名、山口八十八商店の名義を継承 | 当社事項 | |
3月 | 内国勧業博覧会開催 | 業界、一般事項 |