中北薬品(株)『中北薬品二百五十年史』(1977.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
享保10年(1725) - 京都の医師浅井東軒、400石をもって尾張藩に召さる 一般社会事項
享保11年(1726) 10月 幕府桂川甫筑に丁字油の製造を命ず 業界関連事項
12月 物価取締令を出す 一般社会事項
- ・初代伊助、伝馬町6丁目に油屋を創業、井筒屋伊助と称す 当社事項
享保15年(1730) 11月 宗春七代藩主となる 一般社会事項
享保16年(1731) 3月 宗春『温知政要』を著す 一般社会事項
9月 名古屋に遊廓を許す 一般社会事項
享保17年(1732) 1月 西小路に廓開く 一般社会事項
6月 富士見原に続いて、10月葛町に遊廓を開く 一般社会事項
享保20年(1735) - ・この年秋、御下屋敷御薬園に朝鮮人参、甲州甘草を栽培 業界関連事項
元文元年(1736) 4月 西小路より出火、付近遊興地に延焼、これを機に各遊廓廃止さる 一般社会事項
元文4年(1739) 1月 宗春、隠居謹慎を命ぜらる 一般社会事項
1月 宗勝八代藩主となる 一般社会事項
3月 宗勝7年間の倹約令を出す 一般社会事項
- ・二代伊助(18歳)、井筒屋伊助の養子となる 当社事項
延享4年(1747) - ・井筒屋伊助、薬種兼業 当社事項
延享5年(1748) 10月 本町薬種商重左衛門、伊勢屋佐兵衛、井筒屋甚左衛門人参売捌所に指定さる 業界関連事項
宝暦2年(1752) 7月 吉田藩校、時習館設立 一般社会事項
宝暦11年(1761) 8月 宗睦九代藩主となる 一般社会事項
宝暦13年(1763) 5月 尾張山東谷御林人参薬園開かる、この年人参種4万粒を蒔く 業界関連事項
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