中北薬品(株)『中北薬品二百五十年史』(1977.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明和4年(1767) 9月 中市場町岡田屋与右衛門、木曾産薬種問屋仰付けらる 業界関連事項
明和7年(1770) 7月 呉服町1丁目西側から出火大火となる 一般社会事項
- ・東谷御林人参薬園の人参を御下屋敷御薬園に移植 業界関連事項
明和8年(1771) 9月 初代伊助(70歳)没す 当社事項
安永2年(1773) 7月 三代伊助、美濃国梶屋村に生る 当社事項
安永3年(1774) 8月 杉田玄白ら『解体新書』を刊行 業界関連事項
天明3年(1783) 5月 明倫堂開講 一般社会事項
寛政2年(1790) - ・幕府全国に薬草栽培を奨励 業界関連事項
寛政4年(1792) 11月 尾張藩、米切手発行、藩財政整理を始める 一般社会事項
- ・尾張藩内の薬種取引高年間2万6,000両に達す 業界関連事項
寛政5年(1793) - ・このころ二代井筒屋伊助、京町に出て薬種専業となる 当社事項
寛政12年(1800) 1月 斉朝十代藩主となる 一般社会事項
享和元年(1801) - ・この年熱田前新田完成 一般社会事項
享和3年(1803) 1月27日 理学者伊藤圭介、名古屋呉服町2丁目に生る 業界関連事項
- ・三代伊助、二代井筒屋伊助の養子となり、かなと結婚 当社事項
文化元年(1804) - ・尾張藩の年貢米江戸売払いの便宜のため、4斗俵普及 一般社会事項
文化2年(1805) 12月 尾張藩、5年間の倹約令を出す 一般社会事項
文化4年(1807) 9月 二代伊助(85歳)没す 当社事項
文化5年(1808) - ・四代伊助生る 当社事項
文化9年(1812) - ・この年秋葛飾北斎、牧墨僊邸にて『北斎漫画』など描く 一般社会事項
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