中北薬品(株)『中北薬品二百五十年史』(1977.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
天保6年(1835) 11月 愛知郡又兵衛新々田前開拓地所、内田忠蔵に譲渡 当社事項
- ・伊藤圭介、城南の一行院で本草会を開く 業界関連事項
天保7年(1836) - ・この年全国的に凶作、米価暴騰、1両につき4斗1升替 一般社会事項
天保8年(1837) - ・宇田川榕庵『舎密開宗』を著す、わが国製薬化学の先駆となる 業界関連事項
天保10年(1839) 3月 斉荘十二代藩主となる 一般社会事項
5月 蛮社の獄、渡辺崋山失脚 一般社会事項
- ・三代妻かな、伝馬町から京町の店へ移り住む 当社事項
天保12年(1841) 5月 老中水野忠邦、政事の革新を令す(天保の改革) 一般社会事項
11月 薬師講世話役となる 当社事項
天保13年(1842) 2月 住吉講に加入 当社事項
3月 尾張藩、株仲間を解散、国産会所を設ける 一般社会事項
4月 倹約令を出す 一般社会事項
天保14年(1843) 11月 商人に薄利多売励行を令す 一般社会事項
12月 百姓町人に金銀器類の供出を令す 一般社会事項
弘化元年(1844) 12月 弘化と改元 一般社会事項
弘化2年(1845) - 【渋沢栄一】この頃、父に三字教、蒙求、小学等を教わる。栄治郎と改名。〔5歳〕 渋沢関係略年譜
8月 慶臧十三代藩主となる 一般社会事項
弘化3年(1846) 5月 (閏5月)米艦2隻浦賀に来る、幕府狼狽 一般社会事項
5月 (閏5月)モールトン、エーテル麻酔に成功 一般社会事項
10月 木曾産薬種売捌人仰付けらる 当社事項
弘化4年(1847) - 【渋沢栄一】従兄尾高惇忠から漢籍を学ぶ。〔7歳〕 渋沢関係略年譜
2月 岡田屋与右衛門、木曾産薬種売捌人退役命ぜらる 業界関連事項
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