※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | ベルサイユ講和条約調印 | 業界・一般社会事項 | |
- | 「ネオスチバルサン」「レゲロート軟膏」の開発開始 | 当社事項 | |
- | 野口英世、黄熱病スピロヘータを発見 | 業界・一般社会事項 | |
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 国際連盟発足 | 業界・一般社会事項 | |
3月 | 株価暴落し、戦後経済恐慌始まる | 業界・一般社会事項 | |
6月 | 駆梅剤「ネオスチバルサン」発売 | 当社事項 | |
7月 | 上皮形成催進剤「レゲロート軟膏」発売 | 当社事項 | |
10月 | 第1回国勢調査実施(総人口7700万5510人) | 業界・一般社会事項 | |
12月 | 劇薬取締令公布(モルヒネ、コカイン) | 業界・一般社会事項 | |
12月 | 第4改正日本薬局方公布 | 業界・一般社会事項 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】排日問題善後策を講ずるため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 薬種貿易商同業組合、局方医薬品の自主的検査を開始 | 業界・一般社会事項 | |
4月 | 尺貫法をメートル法に改正公布(1924.7施行) | 業界・一般社会事項 | |
5月 | 「特製滅菌蒸留水」発売(アンプル入り蒸留水の先駆け) | 当社事項 | |
10月 | 大阪出張所を設置(後藤風雲堂の一部を借用) | 当社事項 | |
11月 | 不溶性局所麻酔剤「アナルゲシン」、ロイマチス神経痛内服薬「ギトーザン」、駆梅剤「アルエシン」発売 | 当社事項 | |
11月 | 原敬首相暗殺 | 業界・一般社会事項 | |
12月 | ヨロズ製薬株式会社設立(資本金5万円) | 当社事項 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 局所麻酔剤「バンカイン注射液」、日本住血吸虫・肺吸虫・肝吸虫駆除剤「スチブナール」、ロイマチス神経痛内服薬「ギトーザン錠」発売 | 当社事項 | |
4月 | 健康保険法公布(1926.7、1927.1施行) | 業界・一般社会事項 | |
4月 | 日本新薬協会創立 | 業界・一般社会事項 |