※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 咳止め飴「ユーカリメントールボンボン」、結核治療強壮剤「ヌトローゲン」、造血栄養牛血剤「アネミキュアー」、造血栄養剤「レベラーゲン」発売 | 当社事項 | |
9月 | 深達性殺菌消毒注射剤「ピオゲノール」発売 | 当社事項 | |
9月 | 「満州事変」勃発 | 業界・一般社会事項 | |
12月 | 金輸出を再禁止 | 業界・一般社会事項 | |
昭和7年(1932) | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 上海事変勃発 | 業界・一般社会事項 | |
3月 | 満州国建国宣言 | 業界・一般社会事項 | |
5月 | 京城府(現韓国)に駐在所を開設(京城府本町通り3) | 当社事項 | |
5月 | 5・15事件(犬養首相殺害) | 業界・一般社会事項 | |
6月 | 第5改正日本薬局方公布 | 業界・一般社会事項 | |
10月 | 喘息治療剤「塩酸エフェドリン注射液」、喘息治療・手術用剤「スプネフリン」発売 | 当社事項 | |
- | 目黒工場にサルバルサン工場、資材倉庫を増築 | 当社事項 | |
昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | ヒトラーのナチス政権成立 | 業界・一般社会事項 | |
2月 | 骨格筋アウトホルモン「ミオカノン」、喘息治療剤「エフェドリン錠」、鎮静消炎解熱注射剤「サヨブロリン」、神経性疾患・栄養補給剤「トーカノン」、治淋利尿殺菌剤「ザロウルチン」「ヘキザウルチン錠」発売 | 当社事項 | |
3月 | 日本、国際連盟を脱退 | 業界・一般社会事項 | |
10月 | 硫黄発熱療法注射剤「ピロズルフ」発売 | 当社事項 | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 癌研究所開所 | 業界・一般社会事項 | |
10月 | 創立20周年記念式典挙行 | 当社事項 | |
11月 | 奉天(現瀋陽)出張所を開設(奉天市大和区加茂町15) | 当社事項 | |
12月 | 資本金、150万円に増資 | 当社事項 | |
12月 | 日本、ワシントン海軍軍縮条約を破棄 | 業界・一般社会事項 |