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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 慶応2年（1866） | - | 【渋沢栄一】徳川慶喜、徳川宗家を相続(後に征夷大将軍)し、栄一は幕臣となる。〔26歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月5日 | 三重県名賀郡名張町本町万屋(四代)五兵衛の長男福守佐兵衛長子に生まれる 年令0 | 初代藤沢友吉略譜 | |
| 明治7年（1874） | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 大阪市東区淡路町2丁目堺筋薬種問屋いづみや原田宗次郎商店に住込奉公 年令9 | 初代藤沢友吉略譜 | |
| 明治11年（1878） | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | いづみや店主宗次郎病没(4月15日)、原田商店廃業にともない東区道修町2丁目薬種問屋田畑利兵衛商店入店 年令13 | 初代藤沢友吉略譜 | |
| 明治15年（1882） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月13日 | 大阪市北区宗是町38番地漢方医藤沢新平(当時独身)と養子縁組入籍 年令17 | 初代藤沢友吉略譜 | |
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月14日 | 育ての父福守利兵衛没(享年51) 年令23 | 初代藤沢友吉略譜 | |
| 3月24日 | 養父藤沢新平没(享年72)[年令23] | 初代藤沢友吉略譜 | |
| 4月28日 | 藤沢家相続[年令23] | 初代藤沢友吉略譜 | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月10日 | 別家を許される。東区今橋2丁目138番屋敷に居住 年令26 | 初代藤沢友吉略譜 | |
| 明治25年（1892） | - | 【渋沢栄一】株式会社東京貯蓄銀行創立・取締役(後に取締役会長)。元日本製帽を買収し東京帽子株式会社設立・取締役会長。〔52歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月21日 | 大阪府知事山田信道より薬種商免許鑑札(甲854号、248号)受領 年令27 | 初代藤沢友吉略譜 | |
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月11日 | 兵庫県姫路市柿山伏9番屋敷井上佐平二女きわ(24才)と結婚 年令28 | 初代藤沢友吉略譜 | |
| 12月13日 | 店舗を東区道修町2丁目3番屋敷に構え、今橋の居宅より移転[年令28] | 初代藤沢友吉略譜 | |
| 12月 | 主家田畑利兵衛より独立開業を許される[年令28] | 初代藤沢友吉略譜 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 薬種問屋開業。商号を「藤沢商店」とする 年令29 | 初代藤沢友吉略譜 | |
| 1月 | (初代)藤沢友吉薬種商創業(大阪市東区道修町2丁目3番屋敷、店標〓[マーク]、商号藤沢商店) | 会社 | |
| 8月 | 日清戦争起る | 一般 | |
| - | 赤痢流行、ジフテリア血清療法はじまる | 一般 | |
| - | ペスト菌の発見 | 一般 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 日清講和条約(下関条約) | 一般 | |
| 4月 | 露、仏、独三国干渉 | 一般 | |
| 6月 | 台湾を領有 | 一般 |
