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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 陸燃第一製造所、常圧蒸留装置・連続洗浄装置の実運転に入る | 業界・一般事項 | |
| 5月10日 | 陸軍、南方燃料廠をシンガポールに設置 | 業界・一般事項 | |
| 5月13日 | 山口県知事、麻里布工場設置を許可(5.20石油精製設備設置を許可) | 当社事項 | |
| 6月1日 | 日本石油、愛国石油を合併 | 業界・一般事項 | |
| 6月5日 | ミッドウェー海戦、日本軍大敗 | 業界・一般事項 | |
| 7月 | 陸燃第一製造所、南方原油(スマトラ・ペンドポ原油)の第一船御室山丸入港(20.2最終船音羽丸入港) | 業界・一般事項 | |
| 8月1日 | 早山石油・旭石油・新津石油が合併し、昭和石油(株)設立 | 業界・一般事項 | |
| 8月10日 | 内田三郎(陸軍少将)、社長に就任(野口栄三郎、代表取締役常務留任) | 当社事項 | |
| 9月 | 麻里布工場内に興亜石油研究所完成 | 当社事項 | |
| 11月6日 | 石油精製8社、石油精製業協議会を設立 | 業界・一般事項 | |
| 11月30日 | (株)興亜石油報公会(9.15設立)、日本曹達から当社株式1万5,100株(全株式の75%)を譲受け | 当社事項 | |
| 12月3日 | 東条英機首相、麻里布工場に来場 | 当社事項 | |
| - | ルイジアナ・スタンダード社(現エクソン社)、FCCの稼働を開始 | 業界・一般事項 | |
| 昭和18年（1943） | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月28日 | 横浜製油所操業10周年を記念し、初めて永年勤続表彰を実施 | 当社事項 | |
| 2月 | 日本軍、ガダルカナル島撤退開始 | 業界・一般事項 | |
| 4月18日 | 連合艦隊司令長官山本五十六、戦死 | 業界・一般事項 | |
| 5月19日 | 陸軍と原油精製請負契約を締結 | 当社事項 | |
| 6月16日 | 「麻里布工場」の名称を「麻里布製油所」に変更申請 | 当社事項 | |
| 7月1日 | 石油専売法施行 | 業界・一般事項 | |
| 10月30日 | 麻里布製油所、陸軍大臣の管理工場に指定 | 当社事項 |
