東亜燃料工業(株)『東燃十五年史』(1956.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
弘化4年(1847) - 【渋沢栄一】従兄尾高惇忠から漢籍を学ぶ。〔7歳〕 渋沢関係略年譜
- イギリス人ジェームス・ヤング、石油の蒸溜分離に成功 前史 海外石油情勢
嘉永3年(1850) - この頃越後国蘭医喜斉が石油の蒸溜に成功 前史 国内石油情勢
- ジェームス・ヤング、石炭タールの乾溜に成功 前史 海外石油情勢
- 太平天国の乱起る 前史 主要事件
嘉永5年(1852) - 越後国刈羽郡西村家で製油工場建設 前史 国内石油情勢
嘉永6年(1853) - 【渋沢栄一】家業の畑作、養蚕、藍葉の買入、藍玉製造販売に精励。〔13歳〕 渋沢関係略年譜
- アメリカのピッツバーグでヤングの製油法により灯油を精製 前史 海外石油情勢
- ペルリ来航 前史 主要事件
安政元年(1854) - アメリカコネチカット州に、最初の原油蒸溜工場建設 前史 海外石油情勢
- ペンシルヴァニア・ロックオイル・カムパニー創立(世界最初の石油会社) 前史 海外石油情勢
- クリミア戦争 前史 主要事件
安政5年(1858) - 【渋沢栄一】従妹尾高千代(ちよ、尾高惇忠の妹)と結婚。〔18歳〕 渋沢関係略年譜
- アメリカセネカ石油会社創立 前史 海外石油情勢
- 日米通商条約調印 前史 主要事件
安政6年(1859) - セネカ石油会社ドレーク綱掘式さく井に成功 前史 海外石油情勢
- 開港 前史 主要事件
万延元年(1860) - ロックフェラー石油業に乗りだす 前史 海外石油情勢
- 桜田門外の変 前史 主要事件
文久2年(1862) - フランスのルドルフ・ルシヨー、ダイヤモンドボーリングを初めて使用 前史 海外石油情勢
- アメリカで奴隷制廃止宣言 前史 主要事件
1865年 - 【渋沢栄一】一橋家歩兵取立御用掛を命ぜられ領内を巡廻。〔25歳〕 渋沢関係略年譜
- アメリカでタンク・カー初めて使用さる 前史 海外石油情勢
- アメリカペンシルヴァニア州に、初めてパイプ・ライン敷設 前史 海外石油情勢
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