※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月5日 | ニューヨーク証券取引所で大暴落(93年恐慌) | 前史 主要事件 | |
| 5月12日 | スタンダード・オイル・オブ・ニューヨーク、日本で販売事業を開始 | 前史 内外石油情勢 | |
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月1日 | 日清戦争ぼっ発 | 前史 主要事件 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月17日 | 日清講和条約調印 | 前史 主要事件 | |
| 10月15日 | アメリカで、ロータリー式掘削法に初めて成功 | 前史 内外石油情勢 | |
| - | ディーゼル機関発明 | 前史 主要事件 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 日本石油精製会社(後の小倉製油所)設立 | 前史 内外石油情勢 | |
| 10月1日 | 金本位制実施 | 前史 主要事件 | |
| 10月18日 | シェル・トランスポーテーション・アンド・トレーディング設立 | 前史 内外石油情勢 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 北陸鉄道全通 | 前史 主要事件 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 石油製品に対する輸入関税実施 | 前史 内外石油情勢 | |
| 6月 | スタンダード・トラスト解散、新たに持株会社としてスタンダード・オイル・オブ・ニュージャージー設立 | 前史 内外石油情勢 | |
| 9月6日 | アメリカ、門戸開放政策を提唱 | 前史 主要事件 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月11日 | サミュエル・サミュエル商会、日本にライジングサン石油会社を設立 | 前史 内外石油情勢 | |
| 11月15日 | スタンダード、日本にインターナショナル石油会社設立 | 前史 内外石油情勢 | |
| - | 北清事変 | 前史 主要事件 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月5日 | 八幡製鉄所、第1高炉に火入れ | 前史 主要事件 | |
| 5月13日 | ヴァキューム・オイル(モービルの前身)設立 | 前史 内外石油情勢 | |
| 5月28日 | イギリス人ウィリアム・ダーシー、ペルシャ(現在のイラン)の石油採掘権獲得 | 前史 内外石油情勢 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 日英同盟 | 前史 主要事件 |
