東燃(株)『東燃五十年史』(1991.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和63年(1988) - 【渋沢史料館】特別展「屋根裏のはくぶつかん:渋沢敬三と民俗学」開催。 渋沢関係略年譜
9月16日 東燃石油化学、世界初の高密度ポリエチレン二軸延伸フィルム「ルピック」の開発に成功〔[p]817〕 50年史 当社
9月28日 自社VLCC第1船“T. Y. Draco”完工〔[p]764〕 50年史 当社
10月4日 ドバイ原油スポット相場、1986年7月以来の安値9.1~9.2ドル/バレルを記録 50年史 内外石油情勢
10月7日 資源エネルギー庁、石油製品需要想定委員会に石油市場動向調査小委員会を設置 50年史 内外石油情勢
10月10日 アメリカの独立系会社テネコ、石油ガス事業部門を総額73億ドルで売却 50年史 内外石油情勢
10月11日 リフレッシュ制度を新設(実施1.4.1)〔[p]796〕 50年史 当社
10月19日 初の東燃グループ・ビジョン策定〔[p]709〕 50年史 当社
10月26日 和歌山工場、O―1桟橋の着桟船型大型化の許可取得〔[p]765〕 50年史 当社
11月10日 サウジアラビア、アメリカ東部の下流部門へ進出のためテキサコと合弁事業設立に調印 50年史 内外石油情勢
11月15日 システムプラザ、子会社として東燃システムサービスを設立〔[p]805〕 50年史 当社
11月15日 アルジェで開催のパレスチナ民族評議会(PNC)、「パレスチナ独立国家樹立」を宣言 50年史 主要事件
11月21日 計算センター機能を清水工場内に移設〔[p]739〕 50年史 当社
11月22日 MOS―III(装置保全管理システム)完成〔[p]595〕 50年史 当社
11月28日 和歌山工場、第1常圧蒸留設備(21,000バレル/日)及び第2減圧蒸留設備(10,500バレル/日)を廃棄し、第2常圧蒸留設備を増強(20,000バレル/日→36,0000バレル/日)〔[p]717〕 50年史 当社
11月28日 第84回OPEC総会(ウィーン)、基準価格18ドル/バレルの維持、1989年上半期の新生産上限日量1,850万バレル、各国割当量を決めて閉幕(イラク、生産協定に復帰) 50年史 内外石油情勢
11月29日 IBMと富士通とのソフトウエア著作権紛争、和解 50年史 主要事件
12月1日 年次有給休暇積立制度新設〔[p]795〕 50年史 当社
12月1日 システムプラザ、社名を東燃システムプラザに変更〔[p]805〕 50年史 当社
12月4日 東燃システムプラザ、東燃テクノロジー、東燃不動産等、パレスサイドビルから秀和飯田橋ビルへ移転 50年史 当社
12月7日 ゴルバチョフ書記長、ソ連最高指導者として28年ぶりに国連で演説、2年間に50万人の兵力を削減すると表明 50年史 主要事件
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