日本水産(株)『日本水産の70年』(1981.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
慶応3年(1867) - 【渋沢栄一】将軍名代・徳川昭武に従ってフランスへ出立、パリ万国博覧会などを視察。〔27歳〕 渋沢関係略年譜
10月14日 大政奉還 一般参考事項
12月9日 王政復古 一般参考事項
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
3月14日 五箇条の御誓文渙発 一般参考事項
7月17日 江戸を東京と改める 一般参考事項
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 場所請負制度廃止(北海道開拓使布達) 水産界
1月1日 観音崎灯台点灯(洋式灯台のはじめ) 一般参考事項
6月17日 版籍奉還 一般参考事項
11月17日 スエズ運河開通 一般参考事項
12月25日 東京―横浜間に電信開通 一般参考事項
- 長崎県の人、松田雅典仏人からかん詰製法を習得 水産界
明治元年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
9月8日 「明治」と改元 一般参考事項
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
1月27日 商船規則制定 一般参考事項
3月1日 品川灯台点灯 一般参考事項
12月12日 横浜毎日新聞創刊(日刊新聞のはじめ) 一般参考事項
- 邦人漁夫の北洋出漁始まる 水産界
- 小型製氷機輸入される 水産界
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
1月24日 郵便開始(東京―京都―大阪間) 一般参考事項
4月5日 戸籍法改正 一般参考事項
5月10日 「新貨条例」発布(両を廃し円を起票とする) 一般参考事項
7月14日 廃藩置県 一般参考事項
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