※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和5年(1930) | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | スチームハンマーを杭、シートパイル打ちに使用(聖路加国際病院) | 当社[◆印はその年の主要工事] | |
- | ◆東京女子大学図書館、国分商店、聖路加国際病院、立教高等女学校、三越新宿支店、富士瓦斯紡績、山梨県庁舎、根津銅像建立、浅草松屋 | 当社[◆印はその年の主要工事] | |
- | モーターホイスト、電動トロリーホイスト初使用(日本銀行) | 業界・一般[●印は清水建設関係] | |
- | 丸型函式ケーソン初使用(日本銀行) | 業界・一般[●印は清水建設関係] | |
昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 合資会社金子組設立(資本金3,000円) | 当社[◆印はその年の主要工事] | |
2月 | 金子兵次郎、清水組本店職方組合副会長に就任 | 当社[◆印はその年の主要工事] | |
9月 | 満州事変勃発 | 業界・一般[●印は清水建設関係] | |
- | ◆白木屋第2期、忍岡尋常小学校、汽車製造会社工場、三池窒素工業所、三池染料工業所、清水組本社 | 当社[◆印はその年の主要工事] | |
- | 山留めにシートパイル、鉄骨切梁使用。日本銀行本店増築工事(清水組) | 業界・一般[●印は清水建設関係] | |
昭和7年(1932) | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
9月 | 金子マサ死去 | 当社[◆印はその年の主要工事] | |
12月 | 白木屋大火 | 業界・一般[●印は清水建設関係] | |
- | スチフレッグデリック(三脚)を使用(日本銀行本店) | 当社[◆印はその年の主要工事] | |
- | ◆ライオン歯磨工場、皇子御修学所、安田貯蓄銀行、日本銀行第2期 | 当社[◆印はその年の主要工事] | |
昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
- | ◆大日本自転車業平橋工場、宮内省庁舎 | 当社[◆印はその年の主要工事] | |
昭和9年(1934) | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 大同コンクリート工業設立。わが国最初の工場制作によるコンクリート杭を製造。国鉄成田駅工事に採用 | 業界・一般[●印は清水建設関係] | |
12月 | 金子兵次郎、兼喜会幹事に就任 | 当社[◆印はその年の主要工事] | |
12月 | ●清水組本店職方組合〓[┐+キ]会を兼喜会と改称(清水組公認) | 業界・一般[●印は清水建設関係] | |
- | ◆東京電気、東郷元帥国葬場 | 当社[◆印はその年の主要工事] | |
昭和10年(1935) | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
- | ◆明治製糖士別工場、日本銀行第3期 | 当社[◆印はその年の主要工事] | |
- | 日本製鉄八幡製鉄所(現新日本製鉄)、シートパイルYSPI型からV型までの生産体制を確立 | 業界・一般[●印は清水建設関係] |