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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月 | 上野昌治ら、新潟県新津油田で上総掘井出油(上総掘初の出油井) | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| - | 宮川出張所、新潟県宮川町に、新津出張所、同県新津町に設置 | 日石関係事項 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | 第4回内国勧業博覧会(京都)に揮発油・ランプ油・機械油を出品 | 日石関係事項 | |
| 6月16日 | 新潟鉄工所、新潟県松島村に設置(明29.5.8開業) | 日石関係事項 | |
| 10月1日 | 浦瀬出張所、新潟県浦瀬に設置(明30長岡出張所に改称) | 日石関係事項 | |
| 10月15日 | ロ式掘削法、米テキサス州で初成功 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | *北越鉄道設立(取締役山口権三郎ほか、監査役渋沢栄一ほか、内藤久寛も企画に参加) | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| 11月 | 新潟株式取引所に株式を公開 | 日石関係事項 | |
| 12月27日 | 新潟県長嶺油田で軽便削井機による1号井噴油 | 日石関係事項 | |
| - | 米カリフォルニア州のサンノーキンバレー油田発見 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月28日 | 内藤社長と三島徳蔵(蔵王石油副社長)、米・露の石油事業視察(明31.3.31農商務省『米露両国石油事業調査報告』刊行) | 日石関係事項 | |
| 10月1日 | *金本位制実施 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| 10月18日 | シェル・トランスポート・アンド・トレーディング設立 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| - | 新潟県長嶺油田から宮川油田を経て宮川海岸貯油所へ、パイプライン敷設 | 日石関係事項 | |
| - | R・ディーゼル(独)、ディーゼルエンジンを実用化 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月16日 | 宝田、全越石油の製油所を買収し、製油事業に着手(のちの長岡製油所) | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| - | 宮川海岸貯油所から尼瀬製油場へパイプライン敷設 | 日石関係事項 | |
| - | 浅野石油部、日本初の鉄製タンク車で石油輸送 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 関税定率法施行(関税自主権を原則的に確立)、石油関税賦課 | 内外石油関係・一般(*)事項 | |
| 4月 | 東京販売店、東京市京橋区に設置(日石初の新潟県外販売拠点) | 日石関係事項 |
