日本石油精製(株)『日本石油精製三十年史』(1982.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
3月10日 東京製油所(現日本石油加工・東京工場)被爆(6.30廃止) 日本石油主要事項
3月 石油懇話会解散、石油協議会発足 内外石油関連事項
4月15日 鶴見製油所(のちの鶴見ターミナル)被爆(7.13、8.1再被爆) 日本石油主要事項
5月 興亜石油・麻里布、大協石油・四日市、丸善石油・大阪・下津、東亜燃料工業・和歌山、三菱石油・川崎、昭和石油・川崎の各製油所被爆(~8月) 内外石油関連事項
6月15日 関西製油所被爆(7.20、8.10再被爆) 日本石油主要事項
6月29日 下松製油所被爆(7.15、7.22再被爆) 日本石油主要事項
7月15日 石油精製8社と共同企業とで石油統制会設立(会長水田政吉) 内外石油関連事項
7月25日 水田政吉、日本石油社長を辞任//小倉房蔵、日本石油社長に就任 日本石油主要事項
8月14日 秋田製油所被爆 日本石油主要事項
8月15日 終戦により満州石油、朝鮮石油ほか在外各社事業所消滅 内外石油関連事項
8月16日 石油精製業協議会解散、液体燃料統制会発足 内外石油関連事項
8月26日 商工省復活 内外石油関連事項
9月 米戦略爆撃調査団、下松製油所の爆撃状況を調査(約2週間) 日本石油主要事項
9月 米第8軍・横浜製油所を第1工場の一部を除き全面接収 日本石油主要事項
10月5日 末武製油所、上海製油所廃止 日本石油主要事項
10月5日 全社員を一斉解雇し6日付で一部再採用 日本石油主要事項
10月6日 本社・現業所の機構再編成//本社:参与室、秘書課、検査課、総務部、業務部、建設部、経理部//現業所:柏崎(製)、新潟(製)、秋田(製)、横浜(製)、北海道(製)、草炭工場、中央研究所、鶴見(製)整理部、関西(製)整理部、下松(製)、整理部 日本石油主要事項
10月13日 米第8軍司令部、本社および横浜、新潟、柏崎、北海道各製油所の操業認可 日本石油主要事項
10月13日 連合軍総司令部(GHQ)、国産原油生産と同地帯の製油所整備を許可 内外石油関連事項
10月13日 GHQ、国内石油在庫分の民需振向けを指令 内外石油関連事項
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