※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | グ社技術員左記五名来日し、本社に勤務す//ジョージ・オーエンスラガー、ジェー・シー・ラニオン、オー・ケー・バトラー、フイリップ・シー・モアー、エフ・アール・ケプラー | 当社関係事項 | |
5月 | 取締役社長河井浩グ社と打合せを兼ねゴム事業視察のため渡米し八月帰国す | 当社関係事項 | |
5月 | わが国最初のメーデー催さる | 参考事項 | |
7月 | 精練及びベルト工場機械据付完了す | 当社関係事項 | |
7月 | グ社技術員ウイリアム・ヒューストン氏帰米す | 当社関係事項 | |
7月 | グ社技術員イー・シルバーネール氏来日、本社に勤務す | 当社関係事項 | |
7月 | 一部製品の試作に着手す | 当社関係事項 | |
10月 | 第一次職制改革を行う | 当社関係事項 | |
10月 | 横浜販売店を新設し名古屋出張所を横浜販売店所属とし、小倉出張所を販売店に昇格す | 当社関係事項 | |
11月 | 本社工場全設備完了す | 当社関係事項 | |
12月 | グ社技術員エフ・シー・シーモアー氏帰米す | 当社関係事項 | |
12月 | 日本南洋諸島委任統治宣言 | 参考事項 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | グ社技術員エッチ・ジェー・コリアー氏来日し、本社に勤務す | 当社関係事項 | |
2月 | 羽田調帯株式会社設立 | 参考事項 | |
4月 | ベルト、ホース、パッキング等試作時代を終り本格的製造に入る | 当社関係事項 | |
5月 | グ社技術員エフ・アール・ケプラー、オー・ケー・バトラー両氏帰米す | 当社関係事項 | |
6月 | 各地に労働争議続出 | 参考事項 | |
7月 | 熊本出張所を新設し小倉販売店に所属せしむ | 当社関係事項 | |
7月 | 東京、大阪両販売店を各支店と改称す | 当社関係事項 | |
8月 | 取締役副社長エフ・アール・カロール氏辞任帰米す | 当社関係事項 |